・春と秋は花粉症で憂鬱になる
・花粉症の薬は眠くなるから困る
・妊娠中のため、花粉症の薬を飲めない
・薬に依存せずに、花粉症を治したい
・子供が花粉症だが、あまり薬は飲ませたくない
昨日まではなんともなかったのに、ある日突然、目のかゆみや、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状が出始めた…。
毎年、春と秋の花粉が飛ぶ時期は、眼鏡、マスク、花粉症の薬が離せない…。
このような花粉症でお悩みの方は多いかと思います。今や国民の3人に1人が花粉症の症状が出ると言われています。
私たちの体には、自分の体の成分と違う物、例えば、細菌、ウイルス、食物、ダニ、花粉などが体の中に入ってくると、これを異物として攻撃し排除する仕組み(免疫)があります。
異物に対して反応する際に自分の体を傷つけてしまう事がありますが、
これをアレルギー反応と呼びます。花粉症もその一つです。
花粉症は、目や鼻の細胞の表面に付着しているIgE抗体(特定のアレルギー物質と結合する抗体)と花粉とが結合し、肥満細胞(粘膜下組織や結合組織などに存在する造血幹細胞由来の細胞)と呼ばれる細胞から化学伝達物質(ヒスタミン、ロイコトリエン)が分泌され、アレルギー反応(目のかゆみ、充血、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなど)が起こります。
花粉症に処方される薬剤のうち、特にアレルギー性鼻炎用薬は、抗ヒスタミン剤、クロモグリク酸、ステロイド剤、その他の抗アレルギー剤、血管収縮剤の5つに大別できます。しかし、デメリットとして以下があげられます。
・妊娠中は子供への副作用の可能性があり服用が難しい
・強い眠気をさそう
・喉が渇く
・排尿が難しくなる
・不整脈がおこる
・毎年服用しないといけない
・感染症や胃潰瘍になりやすくなる…etc
医師によっては、一時的な処方は行っても、長期的な服用を避けるように説明をしていたり、医師自身も、自分が花粉症になった際は、なるべく薬の服用を避けているという情報も良く耳にします。
中山鍼灸整骨院では、薬でも花粉症が解消されない方、薬を服用したくない方、アレルギー性鼻炎の方へ、花粉(アレルギー)に反応しづらい体質にアプローチする施術を行っています。
具体的には、手足、背中(肩甲骨の内側)、首に鍼灸を施します。長年の経験から見つけ出した、特別効果のあるポイント(つぼ)を刺激します。
とても細い鍼なので痛みもなく、小学生でも施術を受けていただくことができます。
「花粉症の治療=鍼灸」とほとんどの方は連想できないかと思いますが、長年花粉症の薬でも治らなかった方が、3回の施術で治ったなど、多くの患者様から喜びの声を頂いております。
また、全国の治療家に向けて、花粉症鍼灸治療のセミナーを行っていたりと、効果、再現性の高い施術になります。
仙台市で、長年花粉症でお悩みの方は、中山鍼灸接骨院へご相談ください。
【花粉症のセミナー風景】
仙台市で、長年花粉症でお悩みの方は、中山鍼灸接骨院へご相談ください。