打撲でお悩みの方へ
打撲
【目次】
・痛みが強く夜も寝られない ・交通事故で膝を強く打った ・打撲痕が残らないようにしたい ・膝の痛みが長く続いている ・早めに症状を改善してほしい
打撲は打ち身とも言い、身体をぶつけたり、打つことによって発症します。身体の組織が壊れて挫滅することから挫傷とも呼ばれるケースもあります。
打撲とは外からの衝撃により皮膚や筋肉・脂肪・血管などに炎症や出血を伴う症状のことです。
地面に体をうちつけた時や、スポーツ時に他の選手とぶつかった時になど外側からの力が加わると打撲を発症します。転倒した時や、物にぶつかった時、子供同士の喧嘩は注意が必要です。
打撲部位は目や頭・歯・足・腕・顔・胸部など広範囲で、ひどい場合には動かすことが出来ないくらいの痛みがあります。
打撲をした部分には痛みや腫れを伴いますが、青紫色の内出血を起こす場合もあります。
打撲とは言葉の通り「打ってたたく」という意味もあり、外側からの力が加わることで、筋肉、皮下組織や皮膚、粘膜が損傷をうけます。
人間の体は腫れや血液が集まり皮膚が赤くなることで、体は損傷した部分を治そうとしますが、周りの神経や血管を圧迫している可能性もあります。3、4日経過しても「痛みがひかないから」と来院するのではなく早期の施術が肝心です。
打撲による腫れや痛みを放置しておくと神経や血管に傷がつき自然に治りにくくなってしまう可能性がでてきます。改善するためには痛みを抑えながら血液の循環を良くし、痛めた部分の機能を正しい位置に戻すことが求められてきます。
そこで当院では人間が本来持っている自然治癒力を最大限に活かすキネシオテーピング法にて症状を改善していきます。
キネシオテーピング法とは新収縮性のあるテープを痛めた部位に貼るだけの自然療法ですが、新陳代謝が良くなるため内出血を伴う場合にも優れた効果を発揮します。打撲は広範囲に及ぶため、稼働域が広いテープを使うことや、方向、刺激を調節することで優れた効果を発揮します。
テープを患部に貼るだけで、酸素や栄養も体の隅までいきわたり血液の流れがよくなります。仙台市で、打撲でお悩みの方は、中山鍼灸接骨院へご相談ください。
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